ピッ……ピッ……ピッ……ポーン

 

 

 

JGJ(以下J)「いやー、今年も終わりだねー」

フィア(以下フィ)「そですね。JGJ、今年はどんな年でした?」

J「今年は『RUN×3』とかToHeart2のネタも入って更に幅が広がったのが一番印象的だったな。

 あとはそれなりに有名なHPになったっていうのもあるけど」

フィ「これも皆さんのおかげですね」

J「本当にな」

フィ「さ、それじゃ今年の締め括りにこれをやっちまいますです」

J「やっちまいましょうか?」

フィ「(自称)プリティーヒロイン! フィア・クラッセと」

J「作家歴一年のぺーぺーJGJの!!」

 

 

J・フィ「「第二回! 人気投票、結果発表――!!」」

 

 

J「皆さんしゃーーっす! 声が小さい! しゃーっす!!

どうも一応管理人のJGJです!」

フィ「どもです。アシスタントのフィアです」

J「さぁ、第二回ですよ。第一回から約半年の沈黙を破って開催されました人気投票!」

フィ「結果は11月に出てるのに、なんで今頃なんだバカヤローというのは言ってはいけないお約束です!」

J「……言うなよ。受験やら何やらでいろいろ忙しかったんだから」

フィ「……合格した後も大して更新速度が変わらないのは言ってはいけないですか?」

J「だから言うなって」

フィ「ま、そんな管理人の某楓様の出てくるアニメの主人公のようなヘタレエピソードはともかく。ちゃっちゃと進めようです」

J「……まぁいい。じゃあ最初に投票総数を発表してくれ」

フィ「はいです。 前回は204票ですけど、今回は……421票!

 すごいです! すごいです! 前回の2倍ですよJGJ!」

J「いやマジ凄すぎだろ? これ」

フィ「でも本当のことですよ」

J「だから余計に……なぁ?」

フィ「さぁ、それでは今回はベスト10からの発表です!」

 

 

 

 

 

9位

タカくん狂愛、柚原このみ

もう死んじゃった人。 朝倉純一

1票

 

 

コメント

〜純一〜

いいひとですよ?

 

 

 

J「というわけで同票で9位はこの2人です」

フィ「といっても1票だけですけど」

J「まぁそういうな。では今回は時間の関係上、5位以下の人からは一言メッセージを貰っています」

フィ「まずこのみさんは

『この票入れてくれた人ってもしかしてタカくん?』

 純一さんからは

『いいひとって……そこまで言われるほどいい性格してないんだがなぁ……』

と貰っているです」

J「まぁ、一票だし、これ以上コメントは残さない方向で」

フィ「じゃあ、次に行こうですぅ〜」

J「れっつごー」

 

 

 

 

 

8位

最近祐一と雰囲気がいい 向坂環

10票

 

 

コメント

祐一との仲がどうなっていくのかとても気になります!

 

 

J「というわけで8位はタマ姉だ!」

フィ「おめでとです」

J「さてタマ姉からのコメントは

『入れてくれた人がいただけでも嬉しいわ』

だそうです」

フィ「なんか悟ってるです……」

 

 

 

 

 

7位

新規参戦でどこまで伸ばせるか? 芳乃さくら

13票

 

 

J「7位はPSのメインヒロインでもあるさくらだー!」

フィ「コメントは

『ぼ、ボク、メインヒロインなんだけど……ね』

 ……なんか哀愁漂ってるです」

J「まぁ、予想以上に票が少なかったからかな」

 

 

 

 

 

 

J「ではここからはベスト5です!」

フィ「ここからはゲストとして登場してもらいますです!」

 

 

 

では第5位は!

 

 

 

 

 

 

 

5位

とりあえずV2目指します。高町なのは

絶対無双のメイド少女、absolute(アビス)

46票

 

 

コメント

〜なのは〜

なのはがやっぱり一番ですよ 最高

一票目!!

 

〜アビス〜

さあ!萌えと欲望にあふれた一票を!!

メイドォォォォ!!!!!!!

 

 

J「5位はなんと前回の覇者と3位の2人!」

フィ「大どんでん返しです!」

J「それではその御両名です」

フィ「……どうぞーです」

 

なのは(以下な)「ど、どうも」

アビス(以下ア)「……こんにちは」

J「absoluteはこの前名前を改名したから、今回はアビスと呼ばせてもらうぞ?」

ア「構いませんよ? absoluteでも」

J「それだと名前を考えてくれた人に後ろから刺されかねん」

な「あ、あはは〜、大変ですね」

フィ「それじゃあ、さっさとコメント残してとっとと去るですよ〜このドロボウ猫

J「(なんかフィアの態度が心なしか冷たい気が……)それじゃアビスから」

ア「票を入れてくださった皆さん。今回は5位でしたが、次回は1位を目指したいと思います。

立てっ! メイド属性の国民達よっ!!


 ……といった感じでいいですか?」

な「残念ながらV2は出来なかったけど、こんなに票を入れてくれてありがとうございます。

 次回の投票ではメインヒロインという立場で参加できるようにリリカルマジカル頑張ります!」

フィ「はいはいなのはさんでしたー

J「……なんでなのはに対しての対応が冷たいんだ?」

 

 

 

 

 

4位

なぜか裏では絶大な人気! クマ吉

47票

 

 

コメント

純粋にただ好きだという想いで一票です。

(*´д*)払払払永ァ

クマ吉分が足らないのです…

クマ吉ラブ

清き一票をっ!!

 

 

J「4位は我らがぬいぐるみ、クマ吉です」

フィ「PSと今回は投票の対象にならなかったRUN×3での圧倒的な裏人気がここで花咲いたという所ですね」

J「そうだな。では、クマ吉どうぞー」

 

クマ吉(以下ク)「…………」

J「って、クマ吉は喋れないんだっけか」

フィ「私が通訳してみるです」

ク「…………」

フィ「『みなさん、わたしにひょうをいれてくれてほんとうにありがとう』」

ク「…………」

フィ「『これからはくまきちとしてだけでなく、しんのすがたでもとうじょうきかいがおおくなるとおもいますががんばりたいとおもいます』」

ク「…………」

フィ「『それでいつかはふぃあさんみたいにすーぱーぷりてぃひろいんになりたいとおもい』……あいたたたたたたですぅ〜!! 腕が極まってる! 極まってるですぅ!!

J「嘘付くからだろ? 一票も入らなかったヒロインの分際で

 

 

 

 

 

 

続いて第3位!

 

 

 

 

 

 

 

3位

基本理念はお兄ちゃんラブ、ウリエル

65票

 

 

 

 

J「というわけで3位はPS裏のボス。ウリエルが入賞だぁ!」

フィ「コメントが無かったのは少々残念でしたが、それでもヤンデレヒロインとしてかなりの支持を集めたですねー」

ウ「誰がヤンデレよっ!」

J「おー、ウリエル」

ウ「私は純粋にお兄ちゃんが好きなだけなんだからぁ!!

 お兄ちゃん以外に票入れられても、う、嬉しくないんだからぁ!」

フィ「それでさくらさんを殺しそうになる姿は正にヤンデ……」

「それ以上言わないでぇ! グングニル!!」

J「ここで神具を解放するなぁ!!」

「こいつを殺して私は生きるーー!!」

フィ「な、なんか違う気がするですぅ〜〜!!」

 

 

 

 

 

 

さぁ! いよいよ2位!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2位

今度こそ我が手に王冠を! 相沢祐一

78票

 

 

コメント

今度こそ勝利を!

まだだ、まだいける

まだ勝てる! まだ追いつけるぞ!

今度こそ1位に!

がんばれ主人公!もしトップになったらSSを書くぞ!!(魔龍)

主人公なんだから頑張れ 

ガンバレ我らが主人公!! 

活躍を期待してます!

 

 

J「2位はまた祐一君でーす!」

フィ「またですか?」

J「えぇ、またです」

祐一(以下祐)「……またか」

J「えぇ、万年2位の祐一君」

祐「俺、主人公やってていいんだろうか?」

フィ「まぁ、今回唯一の男性キャラですし、誇ってもいいと思うですよ?」

J「そうだぞ。なのはちゃんにも勝ったし、リベンジは達成したろ?」

祐「でも、また1位の奴にリベンジ果たさないと……」

J「まぁ、また次回頑張れ」

祐「だから次回……あるのか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総得票数421票の頂点に立ったのは誰か?

 

いよいよ第1位の発表です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1位

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

得票数なんと114票!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は最初から参戦だ! フェイト・テスタロッサ

 

 

 

 

コメント

祝100票目

祐一×フェイトをお願いします!!

彼女こそさくらと並ぶ金髪ツインキャラ・・・・是非祐一×フェイトを!!!

祐一をフェイトをぜひ!!

祐一×フェイトSS

原作で男の影もないし、思う存分祐一に甘えてくだされーー!

祐一と幸せになってほしい!!

味方になったあとのフェイトは本気でかわいい

めっちゃ好きやでええ!!!祐一に砂糖はくほど甘えてくれーー!!

 

 

 

J「1位はフェイトちゃんだぁぁぁ!!」

フィ「おめでとーーーーーーーーーです!!」

J「にしても凄いな、114って3桁かよ」

フィ「そんなに出てない気がするんですが……」

「あぁ、出した記憶が無い」

フィ「でも堂々の1位ですか、凄いです」

J「それじゃあ、本人に登場してもらいましょう! どうぞー!」

フェイト(以下フェ)「こんにちは」

J「1位おめでとう」

フィ「おめでとーです」

フェ「ありがとうございます」

J「2位の祐一君を圧倒的大差で破った感想は?」

フェ「実感が無いです……私が1位になるって思わなかったから」

フィ「それじゃあ、最後に皆さんに一言お願いできるですか?」

フェ「みなさん、本当に入れてくれてありがとう。
 これからはこれを武器にこの腐れ作者に出番を要求していくつもりですから、登場を楽しみに待っててください」

J「本当、最強の武器を与えたよ」

 

 

 

 

 

 

 

J「で、賞品だが、前回同様、フェイトメインで何か一本書きたいと思います」

フェ「それでいいです。特に高望みもしてないですから」

J「それでweb拍手やコメントで多数来たので祐一×フェイトを書いてみようかと思うのだ」

フィ「正直賛成したくないですけど、敗者は何も語らずです」

J「年度中に仕上げたいと思っているから、楽しみに待っててくれよ」

フェ「はい……といっても時間もうないですよ?」

「絶対書き上げますから!」

フィ「……間に合わなかったら暴動起こるですよ?」

J「それを言うな」

 

 

J「それでは! 第三回の投票がありましたら、そこでお会いしましょう!」

三人「「さよーならー」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005年12月30日作成