下ネタ満載で北川が壊れています。

 

それでも読んでやる!ていう人だけ読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

き〜んこ〜んか〜んこ〜ん

 

 

 

今日も鳴る鳴る放課後のチャイム。

 

来週にはテストがあるので、真っ直ぐ帰って程よくお勉強しようと思う。

 

ちなみに、香里と名雪は百花屋に行った。

 

というわけで、家に・・・・

 

 

 

「相沢、ちょっと待ってくれ」

 

 

 

アンテナに引き止められた。

 

ちっ・・・・なんだってんだよ・・・・

 

その妙な角引っこ抜いたろうか?あぁん?

 

 

 

「なぁ、変なこと考えてないか?」

 

「いや、そんなことはないぞ」

 

 

 

北川の癖に鋭いな・・・・

 

 

 

「それより、何の用だよ?」

 

「あぁ、それなんだが・・・・」

 

 

 

この時俺は、どうせロクでもない事だと思っていた。

 

だが・・・・

 

 

 

「俺に、勉強を教えてくれないか?」

 

 

 

とんでも発言だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北川観察日 番外編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さ〜て、一生懸命お勉強しよう」

 

「待て待て、相の字。何故逃げる?」

 

「誰が相の字だ。ていうか、今の発言はお前か?」

 

「当たり前だろう」

 

 

 

何が当たり前だ・・・・・こいつの口から勉強教えろなんて

 

松岡造が黙ることぐらいありえないのに・・・・・

 

というか、こいつ本当に北川か?

 

偽者じゃないのか?」

 

 

 

「失礼な奴だな、この天才美少年である俺が偽者なわけがあるか」

 

「その天才美少年が勉強教えてくれって言ってる時点で偽者とは思うが」

 

 

 

またやっちゃったが、この際どうでもいい。

 

しかし、何故今更教えを請うんだ?

 

 

 

「なぁ、何で勉強を教えて欲しいんだ?」

 

「俺はさぁ、今までお前等に散々バカにされてきただろ?

 

 それを見返すためにテストでいい点とって上位に食い込んだら

 

 見直されるだろ?」

 

「まぁ・・・・」

 

 

 

だからって普通俺に頼むか?

 

今まで「俺の美坂を返せ〜!」とか言って飛び掛ってきといて

 

テストの時にはこれかよ・・・・

 

 

 

「で、実際の話は?」

 

「テストで美坂に勝って、「俺の方が頭いいから勉強教えてやるよ」

 

 って言って性教育を「わかった、もういい」最後まで言わせろよぅ」

 

 

 

何が言わせろよぅだ。気持ち悪いんじゃあ。

 

 

 

「お前には付き合ってられん。じゃあな、北川」

 

「いいのか相沢?帰ったら水瀬達にエロビの隠し場所をバラスぞ?」

 

「やだなぁ、僕が帰るはずがないだろう?北川君」

 

 

 

なんでこいつが知ってるのかは疑問だが、今はそれどころじゃない。

 

別にエロビが見つかってもたいした問題じゃない。

 

俺だって男だ。そこんところ名雪達もわかってくれるだろう。

 

だが・・・・一本だけヤバイのがある。

 

それは・・・・出演者が秋子さんに激似のやつだ。しかも一番のお気に入り。

 

これがバレたらマジでシャレにならん。

 

良くて没収、悪くて水瀬家追放だろう。

 

いや、どんな結果になっても俺がインモラリストとして軽蔑的な目で見られるのは目に見えてる。

 

それだけは避けねば!

 

 

 

「わかったよ、教えてやるよ」

 

「本当か?!」

 

「あぁ・・・・その代わり、絶対言うなよ!」

 

「やったよ母ちゃん!!」

 

 

 

本当にわかってんのか?それに何が母ちゃんだ。

 

ん?考えてみれば別に帰ってから位置を変えたほうがよかったんじゃあ・・・・

 

いや、相手は北川だ。またバレルかもしれん。

 

 

 

「で・・・・一応聞くが、得意科目と前回の順位は何番だ?」

 

「ふ、相沢。俺はいつでもNo.1だぜ!」

 

 

 

・・・・なるほど、最下位か・・・・

 

間違いなく香里に勝つのは無理だな。

 

て、得意科目は聞いてはないが・・・・しまった。愚問だったな。

 

 

 

「得意科目は保健体育というか性教育だ」

 

「あぁ、今思い出した

 

「さすが相沢」

 

 

 

さすが、って言われても嬉しくねぇな。

 

 

 

「とりあえずわかった、一応努力しよう」

 

「任せたぞ」

 

 

 

任せるも何も、自分のやる気がなけりゃあ意味がないんだがな。

 

 

 

「よし、今日は俺の家で勉強だ!」

 

「・・・・北川の家で?」

 

「おう!」

 

 

 

北川の家か・・・・ゴミとティッシュとエロ本が散らかってそうだな。

 

 

 

「今日は夜中まで勉強するから、今から弁当を買いに行くぞ」

 

 

 

夜中まで?それはイカン。秋子さんの夕食が食えないじゃないか。

 

 

 

「奢ってやるからさ、コンビニ行こうぜ」

 

「あ、おい!服掴んで引きずるな!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校から歩いて2分、かなり近いところにコンビニがあった。

 

こんなところにコンビニがあるとは・・・・はじめて知ったよ。

 

 

 

「いらっしゃいませ」

 

 

 

あ、結構かわいい店員だなぁ。

 

同い年くらいかな?

 

 

 

「相沢、適当に弁当選んできてくれ」

 

「あ?お前、俺に押し付けて何買うんだよ?」

 

「バカ、コンビニっつったらあれしかないだろ?」

 

 

 

コンビ二しかないものなんかあったっけ?

 

俺がそう思ってると北川がスッとあるものを取り出した。

 

 

 

エロ本にきまってるだろ」

 

 

 

・・・・・こいつ、絶対に勉強する気ないな。

 

それにコンビ二はエロ本専門店じゃねぇよ。

 

てか、食欲よりも性欲優先かよ・・・・

 

そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、エロ本を熱読する北川。

 

まぁ、いいよ。別に読んじゃ駄目とか言わないさ。

 

でもな・・・・・制服着たまま読むもんじゃねぇだろーが!

 

 

 

「おぉ!この娘デケェ!!」

 

 

 

何がデカイとかそういう突っ込みはもうしない。

 

もう疲れたよ、俺。仕方ないから適当に弁当を選ぶ。

 

俺のは一番高いやつと、北川は・・・・・

 

 

 

『謎ジャム弁当』

 

 

 

・・・・・・オーケー、オーケー。落ち着け、俺。

 

ビックリするほど落ち着け。

 

ちょっと前言撤回しようか。疲れてるけど仕方ないさ。

 

とりあえず突っ込もう。せーのー・・・・・

 

何で謎ジャムがコンビニにあるんだ?!

 

え、何で?!何で謎ジャムがあんの?!

 

秋子さん、あんた全国制覇でもしたいんか?!

 

いいのか、セン?!こんなん、全国発売して!!

 

死人出るぞ!明日にはテレビで

 

『今日未明、コンビニの弁当で食中毒にあたり

 

 ×××名が死亡、××名が意識不明の重態となりました』

 

ってな感じになるぞ?!・・・・・結構リアルだなぁ・・・・・

 

あ、ちなみに死亡者が3桁いってるところがミソだな。

 

つーか、あの人は本当に何がしたいんだ?

 

・・・・・これ、北川の弁当にしよう。

 

死にはしないだろうし、たとえ死んでも誰も悲しまないだろうし・・・・・

 

 

 

「北川、選んできたぞ」

 

「ん?そうか、じゃあレジに行こう」

 

 

 

北川・・・・その3冊のエロ本を買うのか?

 

あーあ、あの店員も可愛そうに・・・・

 

案の定、エロ本を見た店員は恥ずかしそうな顔をした。

 

それでもちゃんと仕事をこなしているからたいしたもんだ。

 

だが、あの弁当を見た瞬間・・・・

 

 

 

「ひっ!!」

 

 

 

むっちゃ怯えてた。

 

どうやらあの娘も邪夢を知ってたらしい。

 

何も知らない北川は終始?顔。

 

無知って・・・・・罪だよね。

 

まぁ、このあと存分に思い知らされるとは思うがな。

 

 

 

「あの・・・・温めますか?」

 

 

 

邪夢を見ないよう一生懸命な店員さん。

 

悪いけど見ててかなりオモロイ。

 

しかし、北川は何故かマジ顔になってた。

 

 

 

「そんなの、食ってからにしてくれ!!」

 

「え?!」

 

 

 

訳わからん。何言ってるんだ?こいつ。

 

 

 

「え?え?あの、その?」

 

「あぁ、ごめんごめん。今のは冗談だから」

 

 

 

状況がつかめない店員さん。

 

とりあえず謝る北川。しかし、今の冗談か?

 

あいつのあんなにシリアスな顔、初めて見たと思うんだが・・・・

 

 

 

「えっと・・・・冗談なんですか?」

 

「あぁ、本当は明日食べるから強めにして欲しかったんだ

 

「えぇ?!」

 

 

 

どうしよっか、これ?

 

突っ込んだ方がいいのか?

 

うん、店員さんがかわいそうなので突っ込もう。

 

 

 

「なんでやね〜ん!」

 

 

 

ズボッ!

 

 

 

「ぶへぇ!」

 

 

 

俺が放った右ストレートは見事に

 

北川の股間に直撃し、面白いように吹っ飛んでいった。

 

・・・・・何か変な感触がした。

 

 

 

「おーい、大丈夫か〜?」

 

 

 

渾身の一撃だったので、大丈夫じゃないのは解り切ってはいたが

 

とりあえず聞いてみる。

 

 

 

・・・・俺は・・・・だいじょ・・・・うぶ・・・・」

 

 

 

緊急事態発生、緊急事態発生、北川の染色体がXYからXXへと変化中!

 

普通はありえないが、相手は北川だ。

 

本当に変化している最中かも知れん!

 

つーか、ちょっとやりすぎちゃった、えへ。

 

 

 

「もうちょいで・・・・痛みがとれる・・・・

 

 相沢・・・・頼む、腰を叩いてくれ」

 

 

 

あ、何かわかるかもその気持ち。

 

股間(正確にはボール)が痛いのに腰を叩いたら痛みが和らぐんだよな。

 

でも、そこは相沢祐一君。叩けと言われて素直に叩くはずがありません。

 

日頃、こいつからのストレスを解消するべく、前蹴りを股に放つ。

 

 

 

グシャ!!

 

 

 

「#$%@_||〇」

 

 

 

明らかにさっきとは桁違いの音を

 

北川の股間から放たれ、崩れ去る北側(笑)

 

うむ、悪は滅びた。

 

北川の股間が血で滲んでるんは気のせいだろう。

 

尚且つ、北川の倒れてる体制が女っぽいのも気のせいだろう。

 

とりあえず北川の口に邪夢を放り込み、帰ることにした。

 

そのときの北川の体は壊れた機械みたいに痙攣してたが大丈夫だろう。

 

それにあの邪無が全てを忘れさせると思うし。

 

家に帰って秋子さんが「お帰りなさい」と言ってきた時

 

思わず「秋子さん、あなたは全国制覇をしたいんですか?」

 

と言いそうになったのは秘密だ。

 

その後、テストが始まるまで北川は学校を休み

 

当日には女子の制服を着て登校して来たときはさすがに驚いたが

 

あとは何も変わらなかったとさ。

 

めでたしめでたし・・・・

 

 

 

「私はめでたくないわよ!

 

 こんなのイヤ―――――――!!」

 

 

 

北川、気持ち悪い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい、皆。やっちゃった

 

一段と凄みを増した北川に乾杯。

 

なお、苦情は一切受け付けませんので。

 

 

 

 

 

 

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感想です:あんどりゅうさんありがとうございます!
もう、大爆笑で読ませてもらいました。
本編より格段に壊れてますね。


あのコンビニの店員さんに乾杯(何


それでは、本当にありがとうございました。