〜翌朝〜

な「祐一さーん」

フェ「もう朝だよ?」

ガバッ

祐「zzz」

ア「zzz(ニヤリ」

ロ「zzz(ニヤニヤ」

な・フェ「あぁああああああっ?!」

フェ「リーゼロッテさんにリーゼアリアさん!

 そんなうらやま、いえ、うらやま、いえ、うらやま……思わず三回も間違えてしまったけど、そんな羨ましいことっ!」

な「フェイトちゃん、結局間違えてるよっ?!」

ロ「ん〜〜、うにゃー」

な「あ、ああああああああっ、祐一さんの腕にリーゼロッテさんの胸が?!」

フェ「……急に三味線が弾きたくなっちゃった、かな?」

な「ふぇ、フェイトちゃん、ダメだよ。ザンバーフォームはダメダメ!」

ア「んー、むにゅ」

フェ「あー、祐一さんの頬にリーゼアリアさんの唇が?!」

な「奇遇だね、フェイトちゃん。私も三味線練習したくなって来ちゃった」

フェ「な、なのは、エクセリオンモードは止めておいた方がいいんじゃないかな?」