「……ん……」

1m先も見えない暗闇の中で目を覚ます俺。

起きてるはずなのに視界が真っ暗というのも変なものだな……盲目の人というのはこんな感じなんだろうか?

「そっか……俺は闇に覆われて……」

先程までの記憶が徐々に甦ってくる。

正体不明(おそらくdarkだろう)の闇に捕まって、謎の声を聞いて……そして気付いたらここにいたんだ……

「フィアやなのはちゃん、エレナさんにユーノ君は無事なのか……?」

周りを見回してもそれらしき人影がない、つまり俺一人引き離されてしまったという事か

「くっくっくっくっ……」

「!? 誰だ!」

突如暗闇全体に響く不気味な笑い声。

 

カァッ!!

 

笑い声が収まったかと思うと今度は照明がついたかのように明るくなる。

「うっ!」

「くっくっくっ……」

明るくなったおかげで奥に人影があるのがわかる。

……あの姿は!

「くっくっくっ……僕に最大級の屈辱を与えたお前に……僕がお前に同じくらいの屈辱を与えてやろう……この新しく得た『dark』の力でな!!」

初めは深紅だった魔石が更にどす黒い血のような色に変わり、初めから黒の服装だった強化服が更に黒く……いわば漆黒のような服を身に纏ったスコールがそう叫ぶ。

「力が……力が零れんばかりに沸き上がってくる……これさ……僕の求めていた物は……ははは……はっはっはっはっ……あーーーーっはっはっはっはっはっは!!」

「スコール!」

「さぁ! 戦い合おう! お互いの命、どちらかが果てるまで! この暗黒の闘技場で!!」

……戦うしかないのか!?

 

 

 

魔法青年 相沢祐一

18幕「再戦 〜漆黒の復讐鬼〜」

 

 

 

「ははははっ! 『エンチャント・ダーク・ブレード』」

愉悦に歪んだ笑みを浮かべながら杖を振るうと魔石の部分から闇の刃が現れる。

簡単に説明すると槍のような感じだ。

「『sword』」

俺もswordを唱えて剣を具現化させる。

杖を背中に括りつけ、剣を構える。

「行け! ダーク・ブレード『スワロー』」

スコールが槍を振るうと黒い衝撃波がこちら目掛けて飛んでくる。

「……なら、『fire』二つの魔石を融合し、今新たな魔法として生まれ変われ!! フランベルク!!」

俺の剣が燃え盛る炎を纏う。さしずめ炎の剣だ。

「『ヒート・ウェイブ』!!」

対する俺は炎の剣を振り回して紅色の熱波を起こし、これに対抗する。

 

バチバチィッ!

 

紅と黒、二つの波がぶつかり合って互いを打ち消す。

スコールは槍を振るい、第二射を打ち出す。

「『ice』、『fire』と融合し、今新たな魔法として生まれ変われ! ミラージュ・フロント!」

 

ブァァァァァァァァン……

 

それを避けてから、五人に分身してスコールに一斉に飛び掛る。

「「「「「これで俺がどれだかわからないだろう!」」」」」

「ならば、全て叩くのみ! ダーク・ブレード『スプレッド』」

 

グサグサグサグサグサッ!!

 

周囲を囲っている闇の壁から現れた無数の闇の槍が五人の俺を的確に貫く

 

シュゥゥゥゥン……

 

貫かれた分身は影も形も無く消えていく……貫かれた五人とも全員が

「なっ、フェイク!? 本物は……上か!」

「わかった所でもう遅い! 『wing』『sword』『light』『speed』 行くぞっ!! ハイパーライトニングスラッシュ!!」

分身を囮にwarpとwingで上に飛び上がった俺はspeedの加速力を加えたライトニングスラッシュをスコールに向かって放つ。

「同じ技は二度は喰らわない! 『dark』『wind』 融合魔術は君だけの特権ではないのだよ! ディサスターウインド!」

「何っ!?」

スコールの周りから闇が滲み出てきて俺の方へと向かってくる。

加速の付いている俺は避ける暇なくその闇に突っ込む。

「うわっ! なんだ?」

また真っ暗で何も見えない……それにさっきまで加速していた筈なのにいつの間にか止まっている……

「そこは僕の作り出した暗黒の世界……そして君の棺桶となる場所さ……dismantling!」

 

ズバババババババババババババババババババババババババババババババッ!!

 

暗黒空間の360度全ての方向からかまいたちが俺を切り裂く。

「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「あははははは……喚け! もっと喚け! 喚いて喚いて……逝ってしまえ!!」

「がはっ……があぁぁぁぁぁぁ!」

「こんなものじゃない……僕が味わった屈辱はこんな程度では終わらない……じっくり味わってから逝け!!……あっはっはっはっは!!」

耐えるんだ……いつかチャンスが巡って来る。

そう考えて俺はひたすらかまいたちを耐える事にした。

 

 

 

 

「祐一さ〜ん……う〜ん、駄目です」

祐一さんが吸い込まれていったドーム状の暗黒空間に向かって大声を張り上げるが返事は無い。

どうやら、こことこの暗黒空間は別次元みたいに全ての情報を遮断するみたいだ

「どう? 祐一とは連絡取れた?」

「全然、駄目です……どうやらこことは別次元のような場所にあるみたいです……」

「そう……darkの能力に暗黒空間というのがあるのは知ってたけど……
そこまでレベルの高い空間構成だとは思わなかったわ……しかも、スコールの魔力によって更に強力な空間になったみたい……」

「だったら空間を打ち消せば! レイジングハート!」

All right. My master.

なのはさんがレイジングハートを射撃形態に変えて照準を暗闇のドームに合わせる。

Divine shooter.

 

ドゴォォォッ!!

 

「よしっ!……えっ?」

ドームに見事に命中する、なのはさんのディバインシューター

しかし、光線は暗闇を晴らすことなくドームを貫通してしまう。

「攻撃力がなのはの魔術の中ではそれなりにあるディバインシューターでの破壊が駄目なら、魔術での攻撃での破壊は難しそうですね」

ユーノさんが今のを見て冷静に分析する。

確かに、これ以上の攻撃はなのはさんのスターライトブレイカー位しかない。

スターライトブレイカーなら破壊も可能だろうけど、ほとんどの魔力を使うなのはさんは間違いなく戦力外になる。

さすがにそれだけは避けたい。

何故なら、空間を破壊してもdarkに取り付かれたスコールと前回の戦いで祐一さん達を苦しめたと聞いたabsoluteが残っているのだ。

その二人と戦う為には出来る限り人数が多いほうが良い、ましてや五人の中で主戦力ともいえる祐一さんがいないのだ。

なのはちゃんに限らずもう一人でも欠けてはならないのだ。

「……だったらどうするですか!」

ついつい焦りから声を荒げてしまう。

祐一さんに何かあったら……私……

「交信が駄目、破壊が駄目なら内部に侵入しか手は無いわね……」

「でも、そんな事……」

「あなたなら出来るわよね? absolute?」

できるわけがない……私がそういう前にエレナさんがそう遮る。

「「「えっ?」」」

エレナさんが声をかけた方を振り返ると、そこにはメイド服を着た銀髪の女の子が無表情で立っていた。どうやら彼女がそのabsoluteらしい

「あなたの空間転移を使えば、あの暗黒空間の中に入れる……違う?」

「……」

エレナさんの問いにabsoluteと呼ばれたメイド服の女の子は無言で答えを返す。

「でもエレナさん、それならなんでabsoluteさんは空間転移を使わないで外にいるんですか?」

なのはちゃんがもっともな質問をする。

「……怖いのよね? 心が見えないから……スコールが何を考えてるのかがさっぱりわからないから……心を読めるあなたにとって、こんな事は初めてでしょうからね」

「!?」

absoluteの顔が少しだけ曇る。どうやら図星のようだ。

「普通の人にとってはそれが普通……でも、あなたにとって人の心が読めるというのは知らず知らずの内に心の支えになっていたみたいね……それが崩れてしまったんだもの……」

「……最近、不安になってきているんです……」

abusoluteは誰にとも無く、ポツリと呟き始めた。

「……私はマスターに従う事が正しい事だと思っていました……マスターに従い、尽くす事が……
だから私は、私のマスターだった人の命令に従って今のマスターの命令に従ってきました……
でも、あの人にあってからそれが正しい事なのかわからなくなって 来ました。あの人――――――相沢様に会ってから……」

「えぇ、そうでしょ? 祐一といると安らげるのよね……あいつは誰隔てなく平等に接してるからかな……人間だけでなくもちろん私達にも……だからあたしは祐一をマスターに選んだんだと思う」

あれは一種の才能よねと少し微笑みながら付け加えるエレナさん。

「だから、あなたも自分の信じる事をやるべきだと思うわ。 あなたは正しいと思ってスコールに仕えてるんでしょ?」

「……」

「それでもし、あなたがスコールに嫌気がさしてるんなら祐一の所にきなさい。祐一はきっと大事にしてくれるわ」

「……正直、あなたがちょっと……羨ましいです……私も相沢様をマスターに選びたかった」

「なら一緒に来ればいいのよ。あいつの事、好きなんでしょ? ……ふふふふっ」

「そうですね……それもいいかもしれませんね……ふふっ、でもその前にマスター……いえ、仮初のマスターに巣食う魔石を追い出さないといけませんね……けじめはちゃんと付けたいので」

「!? どういう事?」

「エレナさん、そろそろ突入しませんか? 祐一さんが心配です……」

なのはちゃんが急かすようにいう。

「……お願いできる? absolute?」

「……わかりました。マスターを助ける為に、相沢様を助ける為に……協力してもらえますか?」

「えぇ、勿論よ」

エレナさんがすっと右手を差し出す。それをabsoluteがぐっと握り握手をする二人。

「皆さん、空間転移を始めますので私に掴まって下さい……」

私達がabsoluteに掴まると空気が震えるような感覚。

「……空間跳躍、目標座標R20673321−817……空間ジャンプ!」

 

シュゥン!!

 

私達を連れてabsoluteは詠唱を唱えると一瞬にして私達諸共、影も形も消え去ってしまった。

 

 

 

 

「ふん、そろそろくたばった所か……」

 

すぅぅぅぅぅ……

 

「がはっ……」

スコールがパチンと指を鳴らすと包んでいた闇が消え、力無く倒れこむ。

暗闇に良く映える白の服には既に無数の切り裂かれた跡がついていた。

「ほぅ……まだ息があったのかい……」

「はぁ……はぁ……」

といっても、与えられたダメージは大きいのか、倒れた状態から一歩も動かない。

「さぁ、これでとどめ『そうはさせないですーーーー!!』……何っ!」

「……フィア?」

とどめを刺そうとするスコールの脇から不意にフィアが出てきてスコールに襲いかかる。

「あたしもいるわよ!」

 「エレナさんになのはちゃん……それにユーノ君……なんでここに?

「absoluteさんがここまで連れてきてくれたんです」

「absoluteの空間転移能力を使ったんです」

「absoluteが?」

そのabsoluteはスコールと真正面から対峙していた。

 

 

 

「……マスター」

私は、マスターと正面で対峙する。

「absoluteッ!! 何故! 貴様は奴らも一緒に連れてきたっ!!」

「あなたを救う為……あなたに取り付いた魔石を追い出す為です」

「貴様、僕を裏切る気か! 僕はお前のマスターだぞ!! やれっ!! やるんだ!!」

私に対して怒鳴るように命令を下しているマスター……いえ、もうスコール様と呼んだ方がいいでしょう……私は彼と決別したのだから……だから私はいう。

「……その命令には間違いがあります……私のマスターはスコール・スティナイトをマスターとして仕えろと命令を下した……今は亡きあなたのお父様……フェイト・スティナイト様だけでした……」

「な、なんだと!? 父上がそんな事を!?」

「マスター……これが私があなたの守護者としての最後の仕事になるでしょう……
その為にあなたの命令を破ってしまいます……
でも、あなたはいってくれましたね?
『あくまでこの命令は暫定的な命令、お前自身の意思で守りたい者が出てくるまでの仮初の命令だ』と……
だから、私はあなたの命令を破ります……私が本当に守りたい人が現れたから……だから……空から見守ってくださいね。マスター……いえフェイト様!」

多分、今の私の顔は微笑んでいる事でしょう。

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

大声で叫びながら、マスター……いえ、スコール様が暗黒の刃が付いた杖を振りかぶりこちらに向かってくる。

私は、それに対して身構えるが

「くたばれ!! ブラッディ・クロス!!」

「っ!?

槍を十字に切って発生させた衝撃波、避けるにも間合いが近いせいで避けるのは難しい。

これは受けるしかないですね……

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

「「!?」」

その間に割り込むように相沢様が駆け抜けて来る。

「『light』『sword』!! 行けっ! ソルブライト!! 必殺!トリニティ・セイバー!!」

相沢様は雷を纏った剣を振りかぶり、向かってくる衝撃波に投げつける。

雷の矢と化したそれは衝撃波とぶつかり、霧散させる。

その隙を突いて相沢様は杖でスコールを殴ろうと振りかぶるが

「!? 甘いっ!!」

 

ガガガガガガキィィィィィン!!

 

振り下ろされた杖はスコール様の槍の枝に阻まれる。

相沢様の杖とスコール様の槍が互いにぶつかり、火花が散った。

魔力と魔力がぶつかる押し合い。最初は拮抗していたそれは次第にスコール様の方が押され始める。

 

ピシッ!

 

「!?」

「うぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

ついに勢いに耐えられなくなったスコール様の魔石に亀裂が生じる。

 

ピシピシピシッ……

 

亀裂が入ると、黒に染められた魔石は雪崩のようにあっという間にひび割れの効果音を立てて崩れ去っていく……

 

 

 

 

「ま、まだ負けるかぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

キィィィィィィィィィィン

 

俺の全身全霊を掛けた渾身の一撃で崩れ去っていく魔石をフル稼働させてまだ耐えるスコール。

「やめろ! もう勝負は付いたはずだろう!」

「まだだ……まだ僕は負けていない! スペリオル・ホーネストが消え去った時が僕の負けだ!」

それも時間の問題だろうに……何故? スコールは何故ここまで勝ちにこだわるのか?

ここで一旦手を引いてまた挑むという事を考えていないのか?

おそらく、この一撃から手を引き、二撃目に掛かられたら今の攻撃に全力を掛けている俺は負けるだろう。

だが、スコールはそれをしない。

それは、負けず嫌いからきてるのか勝負へのこだわりからきているのか……どちらにせよ、この競り合いの勝者がこの勝負の勝者。

 

ガガガガガガガガッ!!

 

「なっ!?」

そんな事を考えている内に自分が徐々に押されている事に気付く。

「まだだ……まだ僕は戦える!! 絶対に負けない!」

 

ガガガガガガガガガガガッ!!

 

「ぐぅっ……」

どんどん押されていく俺の杖。

駄目だ……こっちも魔力を……

「頼むぞ! スペリオル・ブレイドッ!!」

 

キィィィィィィィィィィン

 

こちらも魔石をフル稼働させると、押されていた戦況はまた拮抗状態に戻る。

 

ガガガガガガガガガガッ!!

 

「「うぉぉぉぉぉぉぉっ!」」

 

ピシピシピシッ…………パリィィィィン……

 

割れた……スコールの魔石が完全に割れ、槍が光に包まれて消えてしまう。

「今だ! seal!!」

そのままスコールに向かって杖を振り下ろしながら叫ぶ。

「が、がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

キィィィィィィィィィン……

 

封印の光を浴びたスコールの体の中から魔石が浮き出てくる。

「あ……が……」

「No.20『dark』……封印……………………完了……」

静かに倒れていくスコールを尻目に満身創痍の状態でそれだけを口にした。

……これで俺は勝ったのだろうか? 先程まで覆っていた闇は消え、上空には満月が瞬いていた。

 

ピシピシピシッ……パリィィィィン……

 

「!?」

勝負が決した途端、俺の杖の方のスペリオル・ブレイドに亀裂が入り真っ二つに割れてしまう。

……そうか、お前も限界まで戦ってくれたのか……ありがとうな

「祐一さん、やったですね!」

「でも、その杖……」

「割れちゃいましたね」

フィアは勝利を喜んでいたが、ユーノ君やなのはちゃんは割れてしまったスペリオル・ブレイドを見て、あまり喜べない状況だ。

そして、この人達は……

「あ〜〜っ! 何、あたしの家も同然な場所を壊したのよ!! あたしこれじゃ家に帰れないじゃない!」

「……私も契約ができません」

……まぁ、当然だな。

「だいじょぶです。スペリオル・ブレイドには自己再生機能が付いてるですから」

「そうなの?」

「はいです。スペリオル・ブレイドには胸に付いてる右半分には強化服の情報や魔石の格納機能が、杖についてる左半分には魔術の使用、自己修復機能が付いてるです。
だから、杖の方の魔石が壊れなければだいじょ『……その杖の方が壊れたんですけど……』……ですっ!?

あ〜、もしかしてフィアは天然なのだろうか?

それとも、おバカなというより頭の弱い魔法使いなのだろうか?

……さすがにそれはちょっといい過ぎだと自分でも思うが

「そ、それじゃ……自己再生機能も……」

「……当然壊れたでしょう」

「でも、そういう事ならあたしは家に帰れるという事よね」

エレナさんはそれだけ納得して俺の胸の方のスペリオル・ブレイドの方に引っ込んでしまった。

「……でも、どうするんですか? フィアさんのいう通りならこれでは祐一さんは魔法が使えないという事ですよね?」

「そうです……そこが問題です……」

「うーん……そうだ!」

どうやらユーノ君が何か思いついたようだ。

「何か、思いついたのか?」

「時空管理局の戦艦、アースラへ行ってみましょう」

 

 

 

 

 

 

後書き

J「頑張ったなぁ……自分」

フ「長かったです」

J「これからACEやらないといけないから更新が遅くなるかもしれないしな」

フ「そういう事はあまり公言しないで下さいです」

 

 

魔術説明

 

エンチャント・ダーク・ブレード 術者:スコール

威力:B 命中:A 魔力:B

 

闇属性の魔力の刃を付加させる魔術。スコールは杖の上部に刃を付加させ槍のようにしていた。

 

 

派生魔術『スワロー』

威力:B 命中:A 魔力:B

 

闇の衝撃波を相手に向かって飛ばす。ダーク・ブレードの派生魔術

 

 

派生魔術『スプレッド』

威力:C 命中:S 魔力:A

 

無数の闇の槍を上から降り注がせる。ダークブレードの派生魔術

 

 

派生魔術『ブラッディクロス』

威力:A 命中:A 魔力:B

 

十字に振り切り衝撃波を繰り出す魔術。スワローより多少威力が増した程度しか特徴は無い。

 

 

フランベルク 術者:相沢祐一

威力:A 命中:B 魔力:B

 

『fire』『sword』の融合魔術。簡単にいうと炎の剣

 

 

派生魔術 ヒート・ウェイブ

威力:B 命中:A 魔力:B

 

フランベルクを高速に振り切る事で熱風の波を起こす魔術。熱風の温度は自由に調節できる。

 

 

ミラージュ・フロント 術者:相沢祐一

威力:− 命中:− 魔力:B〜A

 

『fire』『ice』の複合魔術。いわゆる蜃気楼という物を発展させて残像を作り出す魔術。これに『warp』を加えると某ガンダムF○1のような質量のある残像が作り出せる。

祐一は最高五人まで残像を作る事ができる。

 

 

ハイパーライトニングスラッシュ 術者:相沢祐一

威力:S 命中:B 魔力:C

 

『wing』『sword』『light』『speed』の四つの複合魔術。

ライトニングスラッシュの強化版で上から急降下する際にspeedを付加させた。

ぶっつけで出来ている魔術だが、はっきりいって四つの複合魔術は前代未聞。おそらく世界初……これも祐一の才能がなせる技か?

 

 

ディサスターウィンド 術者:スコール

威力:B 命中:S 魔力:C

 

『dark』『wind』の複合魔術。暗黒の膜のような物に相手を閉じ込め、その中に無数のかまいたちを繰り出すという魔術。



派生魔術 
dismantling

威力:S 命中:S 魔力:C

暗黒空間内に閉じ込め、無数のかまいたちを浴びせる魔術



 

 

ソルブライト 術者:相沢祐一

威力:A 命中:B 魔力:B

 

『light』『sword』の複合魔術。簡単にいうと光の剣。

元ネタはT○D2(なんか隠してる意味が無いな……)

 

 

派生魔術 トリニティセイバー

威力:A 命中:B 魔力:B

 

光の剣に魔力を注ぎ、投げつける魔術。直線的で少し当たりづらいが威力は高め。

モデルはギルティギアのカイのセイクリッドエッジという技。

 

 

 

 

※感想・指摘・質問はBBSかmailにてよろしくお願いしますね。

 

 

P.S.

フ「それにしてもスコールの父親って……」

J「おう、まんまだ」

フ「……」

J「ははははははは(壊」

 

 

2005年1月28日作成