「っ!?」

「どうしたですか? フェイトさん」

「……ううん、何か嫌な予感がしただけ」

「そうですか……祐一さんだいじょぶでしょうか? なんか、そう思うとすっごく心配になってきたですぅ〜〜!!」

「……」

「心配です心配です心配です心配ですぅ〜〜〜〜〜〜!!」

「落ち着いてフィア。みんなならきっと大丈夫。でも、私達はここから移動する事は出来ないから……」

「それでも心配な物は心配ですぅ〜〜〜!!」

「アルフ……」

「……」←無言で首を振る。

「アルフ!!」

「ゴメン……ごめんよぅフェイト。フェイトのお手伝いはしたいけど、あたしにコレは止められそうにも無いよ……」

「今度とっておきのドッグフードをあげるから……」

「フィア〜! ダメだよう? そんな我侭いけないねぇ〜〜」

(絶対、アルフはドッグフードで痛い目見そう……)

 

 

 

少し長引きそうなので番外としてフィア、フェイト、アルフの会話を載せてみましたw

時間軸としてはクロノがやられた辺りです。

後書きとしては、自分の中でアルフはこういうキャラになってます。

フェイトは少し丸くし過ぎたか……

フィアは小学生かw

2005年4月28日作成